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- 2014.03.11 Tuesday
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小野Dは、『キンモクセイ』までの真面目な流れも、その後のはっちゃけぶりも好きなのですが……方向性の違いからアルバム出るのか? と。
出ても『キンモクセイ』は収録されないだろうなぁ……
と思ったら、ミニアルバム2枚で来た!!
もちろん2枚買いです。
とことん対照にこだわっているなぁ、と。
面白いのはブックレット。
1つ1つで見ても普通に楽しめるのですが、予想通り、ちゃんと対になっていて(例えば一方では水晶を覗き込んでいるのに、同じページのもう一方では覗き込まれているとか)2つ揃えるときちんと2倍楽しめる。
……逆に同じ場所で撮影しているので、別顔が楽しめなかったのは残念ですが。
(いっそ清々しくスタジオも雰囲気も逆なものでも面白かっただろうなぁ、と)
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通常盤の初回生産分が欲しいのに(メッセージカード欲しいから)
予約し忘れたorz
最近、予約してないこと多い→で直前になって絶叫あげている輝です。
今回も例外なく……予約取ってないCDは買えない可能性が高い地域に住んでいるのに(つまり田舎)通勤経路にアニメイトとCD店がないので、足がつい遠ざかって。
オンライン予約なんてハイテクなものは使いこなせてませんっ。
(当然TSUTAYAですら店頭予約。別に嫌いじゃないんだけど、なんか信用できないというか、モレてたらどうしよう、みたいな)
そろそろ諦めてオンライン予約取った方がいい気もします……。
で、とりあえず今回は……店頭に行ったら、通常盤がありましたよ!!
買えないだろうと、試聴もせず諦めていたCDを無事GETしてまいりました。
アニメイト特典のサイン入りブロマイドも手に入れ、大満足。(こちらの方が個人的に好きなのです(><))
前回のシングルとは違い、今回はアーティストとして力を入れてもらっているので、写真も多いし。デザインもすっきりとしていて素敵。
内容も3曲も入っていて超豪華だし(><)ノ
予約なしで買えて本当によかった(笑)
GENERATIONS 宮崎誠 柿原徹也 Kiramune 2013-09-17 売り上げランキング : 78291 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
最近、ドラマ化されているのは返却後気づいた本。
映画の主題歌をKOTOKOさんが歌っていて、その時にざっくりとあらすじを知った感じ。
でも、評判が悪すぎて読まなかったんですよね。
日本語が悪すぎるとか……。
でも、調べたらその後、同じ作者の本が結構出ている。
……そんなに酷いのに?
自費出版から文庫本になる時に多少校正されているハズだし……と読んでみました。
とりあえず……ざっくり読んでいるのか、文章レベルが一緒なのか(多分後者)日本語のチグハグ具合は気にならない。
けど……
……終わり方がバッドエンドすぎるorz
悲しいとか可哀相とかそういう意味の『バッド』ではなく、「そう終わるのか!?」っていう意味の。
『起承転結』の『転』の部分を待っていたのですが……ひっくりかえりそうでひっくりかえらずに終わってしまった感じ。
個人的に弟独り勝ちっていうか……お前、黙って兄が破滅するの待っていたんじゃないのか? 一番腹黒いのお前なんじゃ……。
どうしてもその考えがぬぐえない。なのに弟がすごくいい人で終わっている気がする。
平和な国を築きました、チャンチャン。
……って終わりで締めくくるのに佐藤さんみんな死んじゃったの!! それは平和なのか!?
あとは『じい』の考えがイマイチ分からなかったり(『鬼ごっこ反対』に見えるのに、王様に忠誠だったり……殺されたくないから『鬼ごっこ』の準備していたんじゃないのか? これはじいだけでなく、全員に思うことだけど)
と後味がなんとなく悪い感じ。
(他にも妹とか友達とか突っ込みどころはあったけれど……)
……この「えぇー、結局そうなっちゃうの」っていう終わり方が、記憶に残って次が出せるのかなぁ。
現に、口コミとかレビュー数が半端ないし。
ただ、あの酷評ほどかなぁ……というのが本音。
ラノベのつもりで読んでいて、ホラー小説というつもりではなかったのが大きかったのか……そこはちょっと首をひねってます。
バトルロワイヤルが出版された時もすごく評判悪かったし、あんな感じなのかなぁ、と。
やっぱりホラーとして出版されていればホラーのつもりで読んで、文章が稚拙だとされてしまうだろうし。
個人的にはラノベの括りで読めばいけるんじゃないかなぁ……と。
読み終わってすっきりするかどうかは……絶対ないけど(笑:自分はやっぱり、弟が(苦笑))
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これも当然のように先行してコミックスで読んでいるので、大体の流れを理解して上で読みました。
1巻は短編形式で全体的に序章、浅く世界観(主に八雲の能力)を説明しているような感じだったのが、2巻では1巻の一番最後にチラッと出た『赤い眼の男』がついに動き出したり、『叔父さん』や『真琴さん』など今後キーになってくる人物が出てきたり、話も長編でガッツリと読み応えある内容。
本当に1巻は序章だったんだなぁ、と。
読みやすさは相変わらずです。
……そしてキャラ読みしちゃってゴメンなさい。
もうそこ重点おいて読んじゃってるなぁ……と。
何せ、職場で、昼休みであるにも関わらず……ラブ度足りない。
あっれ?
八雲が晴香を助けるシーンとか漫画で読んだときもっと……いや、あれ少女漫画だからか。
このあたりが完全にキャラ読みです。
もっと言えば、事件の本質完全に読み飛ばしていると思う(オイオイ
1巻に比べて怖さは増していると思います。
ただ、ホラー的な怖さというよりは、人間の欲深さの怖さ(むしろ出てくる霊は純粋な人だったり、いい人だったりする)
個人的にはホラーは苦手なのでありがたいのですが(^^;)
ホラー好きな友達が「ちょっと違った」と言ったのはこのあたりだったのかなぁ、と。
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