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  • 2014.03.11 Tuesday
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fripSide/the chaostic world

  • 作詞:nao・sat・Shinichiro Yamashita 作曲・編曲:Satoshi Yaginuma
     
    クレジット自体が懐かしい曲。
    相変わらず1期のfripSideリピ中です。
    (ウォークマンにリスト作ったし)

    この曲も好きで結構リピートしていた曲。
    3人かかりで作った詞は……残念ながら自分的にあまりピンときていなかったのですが(ホントごめんなさい)
    曲の雰囲気がやっぱり好きなのです。
    ラストのシンセメロディとかvv
    メロディというか、ソロパート? こういう音すごく好き。
    あとそれが終わった後のピアノっぽいアレンジで閉めるラストとか。
    他には今までも散々言っていると思うのですが、大サビ前、盛り上がる手前で一瞬静かにバラードっぽくなるアレンジに弱いのです。これすごく好き。

    で、あまりピンときていなかった詞なのですが……1番のBメロ
    『震えるだけの腕で 温かさ求めても
     リアルから抜け出せない』
    というフレーズは好きなのです。
    好きというか耳から離れない? っていうのが正しいのかな。
    転びそうで転ばない感じのメロディも好きだし、そこのフレーズが……何となく、弱さが出ていて共感できて……あぁ、何となくわかるって感じ。
    あとは、これ、今回、じっくり聞いていいなぁ、と思ったのですが、一番最後
    『流して枯れ果てた 涙に捕らわれてたら
     失くしたくない記憶も 空白に溶けていくから…』
    の詞。
    すごくいいこと言ってるなぁ、と思うのです。
    あと、自分でも気を付けないと。辛かったり悲しかったりする過去に捕らわれていたら、大切にしなきゃいけない良い思い出も全部悪い方向になってしまうだろうし……。それを改めて思い出させてくれるフレーズだな、と思うのです。

    やっぱり最近の曲の方が、自分好みの詞は多いのですが、この頃の方が『アニソン』の枠に捕らわれれないものを歌っていたなぁ……。

    (というわけで、どっちも好き。まぁ、同じfripSideだしね(^^;))
     
  • ベストアルバム(Disc2 1曲目に収録)
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  • ベストアルバム(Disc8 2曲目に収録)
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    fripSide/reminiscence blue

  • 作詞・作曲・編曲:Satoshi Yaginuma
     
    fripSideだけど、南條さんの方ではなくnaoさんの方の楽曲。
    時々聞きたくなるんですよねぇ、『the very best of fripSide 2002-2006』より前の楽曲。
    最近の楽曲も好きなのですが、シンセの具合とか、メロディとか……原点復帰じゃないけれど、
    「こういう楽曲が好きでfripSide好きになったんだよな」
    と思える曲が多いのです。
    (最近の楽曲の方がsatさんらしい感じはあるのですが)

    で、この曲もそんな中の1曲。
    詞は……やっぱり最近のものの方が、共感しやすかったり、情景が目に浮かびやすかったり(^^;)受け入れやすい気がするのですが、でも、ちょっと不器用な感じが好き。
    歌いだしとか好きだし、あと1番Aメロの
    『突然の夕立に僕は 一人立ち尽くす』
    とか、共感? というか、何となく想像がついて好き。
    ここ限定というか、孤独な感じから、サビで前向きになっていく、その雰囲気が好きなんですけどね。
    (逆にサビがあるから、ここの孤独なさびしい感じが、好きなのです)
    2番の真夜中の情景より、この雨が降って……って情景の方が好きだし。

    でも一番は、詞よりやっぱりアレンジ。
    シンセの具合がホント好きだし、間奏のギターの入り方とかすごく自分好み。
    購入してもう何年も経つ今聞いてもやっぱりそうなんだから、相当こういうアレンジ好きなんだなぁ、と思います(^^;)
    アクセントになっている音も好きだし。
    テンポも速すぎず遅すぎず……最近のはクリアな音質にして聞くと、ちょっと音多い(っていうか早い?)かな、と思う部分もあるので、これくらいの方がちょうど自分のペースとあって好きだったり(苦笑)
    欲を言えば、ここにsatさんのアレンジ欲しいなぁ……と。(何となく。入ってもおかしくないアレンジだな、と思ったので)
    一時期、satさんのコーラスが入った楽曲があって、その頃の楽曲、ホント好きだったんですよね(^^;)

    fripSideは久々にアルバムも出すし、これからますます楽しみです(^^)
     
  • ベストアルバム(Disc2 4曲目に収録)
    the very best of fripSide 2002-2006 the very best of fripSide 2002-2006

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  • ベストアルバム(Disc3 2曲目に収録)
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    水樹奈々/innocent starter

    • 作詞:水樹奈々 作曲・編曲:大平勉
       
      以前1回blogで記事にした曲
      だけど、あれから何回もリピして、あの時とはちょっと違う意味で好きになってきたかなぁ、と。

      いや、基本は一緒だけどね。

      でも最近は初心に帰る気持ちになる曲だなぁ、と思うのです。
      最近の水樹奈々ちゃんの歌い方と比べると、ちょっと1つ1つ丁寧に歌っている感じがあるからかな?
      そういうとちょっと語弊があるかもしれないけれど、今ももちろん丁寧に歌っているとは思います。ただこのころは今と比べるとまだちょっと硬いというか、丁寧というか……今と比べればまだ歌っている曲も少なかったし、若かったから、初々しさとかある感じなんですよね。
      あと、メロディとか歌詞もそうなのかもしれないけれど。
      (でも最近の楽曲になればなるほど、やっぱりノビとか、強弱、感情のこめかたは強くなっていくと思うのです)

      あとは歌いだしの
      『膝を抱えて 部屋の片隅
       いつも不安で 震えていた
       「本当」を知ることが恐くてトビラを閉じた』
      という詞も、幼い子供が……っていうか弱い自分のイメージがして共感できるし、その次のBメロはすごく情景が綺麗で好き。
      多分これは『君』のことで、そんな弱くて傷つきやすい君を優しく守ろうとしている『僕』が、また優しくて素敵な詞だなぁ、と。
      ……って以前記事にした頃は多分、そこまで聞きこめてなかったなぁ、と思うのです(^^;)
      つい忙しさにかまけていろいろなこと忘れそうになっちゃうときに、この曲聞くと、背伸びをしてでも大人になろうとした気持ちとか、人に対する優しさとか……忘れちゃいけない、と思っていたことを思い出させてくれる楽曲だな、と。
       
    • シングル
      innocent starter innocent starter
      水樹奈々

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    • ベストアルバム(10曲目に収録)
      THE MUSEUM(DVD付) THE MUSEUM(DVD付)
      水樹奈々

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    • アルバム(2曲目に収録)
      ALIVE&KICKING ALIVE&KICKING
      水樹奈々

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    LiSA/ROCK-mode

    • 作詞:LiSA・田淵智也 作曲:田淵智也 編曲:涌井啓一・千葉直樹(frequency inc.)
       
      最近は、主に気分がいい時(^^;)
      『マニュアルも 決め事もない 合言葉は たりらたりら』
      の部分とか、思わず口ずさんでしまう曲。
      前奏もここのメロディからスタートするんですよね。
      特に『たりらたりら』のフレーズがすごく軽快で思わず(^^;)
      移動中、つい歌ってしまいます。

      詞の内容も、LiSAちゃんの歌(ライブとか?)の世界へ誘われているような内容で、
      『キック、スネア、ハイハットからベースのリズム ride on! ride on!
       ギター、ピアノ 最後にアタシが 心乱れ撃ち(Hi!!)』
      の、2番のBメロからサビに向かってテンションあげていく部分とか、メロディの中に詰め込まれている言葉がまさに、ライブというか、歌の世界へ引き込んでくれるような内容でいいなぁ、と。
      (特に最後の『心乱れ撃ち』の歌い方が)
      1番サビ直前の
      『気分上々、こっちおいで』
      も、誘われているような引き込まれるような感じでいいんですけどね。
      でも、盛り上がりが2番の方が好きかなぁ、と。

      タイトルどおり、曲調もロック調で、テンポも速いし、ドラムもガンガンなって、テンションあがるところも好きなところ。
      元々、そういう曲(もしくはデジタル。デジロックが一番好みですが)が好きなので、これくらい早くて勢いがないと物足りないこともあるんですよね(^^;)
      その点では、テンションが高い時……逆にテンションが低くてあげていきたい時にも聞きたいなぁ、と。

      最後に『さぁ次は、何の曲?』でビシッと終わって次の『笑ってほしくて』にスムーズにつながっていくところもいいなぁ、と。
      ここのフレーズだけ聞くと、アルバムの1曲目でも違和感なかったんじゃないかな? なんて思います。
       
    • アルバム(7曲目に収録)
      LOVER“S”MILE【通常盤】 LOVER“S”MILE【通常盤】
      LiSA

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    LiSA/EGOiSTiC SHOOTER

    • 作詞:LiSA 作曲:wowaka 編曲:wowaka・とく
       
      純粋にちょっとグレたような、スネたような投げ出すような乱暴な歌い方や、ロック調なアレンジが好きな楽曲。
      感情がむき出しっていうのかな?
      浮気されている? そんな疑惑から、もうグルグル回って、確定になっちゃって、スネちゃっている女の子の様子が目に浮かぶのです。
      (『僕』と『キミ』という表現をしているけれど、『あの子』とか『アノコノヨコガオ』という表現から、何となく、『僕』は女の子じゃないのかなぁ、と。あとは、詞の考え方とか、言葉遣い、『キミ』が『頭を撫でながらキミは』とか、『僕』に対する態度とか……女の子がちょっとスネちゃっている様子が目に浮かぶのです)

      それでも
      『キミのココロ 僕だけで
       埋め尽くせたらいいのに』
      とか、やっぱり『キミ』のことが好きなんだなぁ、という詞もなんかいいな、と。
      あとは
      『キミが僕だけ見てる証拠
       今すぐ この手 にちょうだい』
      も同じ理由で好き。
      (なんか歌い方も可愛いし)
      でも何より2番サビの盛り上がる部分
      『愛されたい キミだけに』
      の部分が、気持ちも盛り上がるし、歌い方とかすごく感情をむき出しになっているようで好き。
      やっぱり好きなんだなぁ。
      あの子との浮気を疑っていてもやっぱり(^^;)

      ハードな感じの歌い方や曲調とは反対に、素直になれない、スネたような……でも好き、って感じが出ている詞が可愛くて、つい聞いてしまう曲です。
       
    • アルバム(4曲目に収録)
      LOVER“S”MILE【通常盤】 LOVER“S”MILE【通常盤】
      LiSA

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