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  • 2014.03.11 Tuesday
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access/Beyond the Second-D.

  • 作詞:井上秋緒 作曲・編曲:浅倉大介
     
    やっとGWですよぅ。
    工場勤務なので今日から9連休です。
    ここまでホント長かった。
    やっと終わったよぅ。

    と開放感いっぱいなのですが……実はこのGWで、ライン解散で、同僚のうち半分は退職という流れなのです。。。
    新米だった自分に仕事を教えてくれたベテランさんたちはほぼ退職。
    ほとんどのメンバーは別ラインに散って、自分は残った僅かな仕事を片付けるための居残り組。。。

    こんな時期なのですが、何だか卒業というか『別れ』の雰囲気いっぱいで仕事片付けてきました。

    そんな
    『出逢いからの夢に いつでも旅立てる』
    という詞が頭をグルッと廻った1週間。
    別れの曲ではないのですが、AメロBメロの人波にのまれて自分を見失いそうになって……それでも夢を諦めない姿勢な詞が、何となく今の心情に合っているなぁ……と思ったのです。
    1番Aメロの情景も、駅でよく見かける風景だし
    『当たる肩先 痛みもしない
     俯く日々が 鈍くすり減る』
    という詞とか……なんだか人波……というか、会社の不安定な流れに身を任せるだけで、自分を見失いそうになっている自分と被る気がするのです。
    簡単に言うと、意志がない。
    自分はまだ会社に残れる方だけど、切られる方の人たちはきっともっとそうなんだろうなぁ。
    一緒に残る人たちの間でも「いつまでこんな生活していられるかなぁ」なんて言葉が出てきてるし。

    ……と思っていたら、切られるベテランさんたちの方が前向きだった、という。
    不思議なことにみんな自分の好きなことをするために、良い方向に新しい仕事を見つけてきたという(^^;)
    『限りない願いで 夢はカタチに
     終わりは決まったものじゃない いつでも旅立てる』
    という詞がぴったりな人たちばかりで、「あぁ、ホントにそうなんだなぁ、と」
    不安定な職場だけど、だからこそ、そういう人たちが集まっていたのかなぁ。

    自分も辞めなきゃいけない時は、良い方向に向かって辞められるといいなぁ。

    なんて思いながら聞いた曲なのでした。
    (って完璧に曲の内容と無視した感想でごめんなさい。。。この曲はいつか書き直すかも。。。)
     
  • シングル(2曲目に収録)
    Wild Butterfly Wild Butterfly
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保志総一朗/Orchid

  • 作詞・作曲:俊龍 編曲:Sizuk
     
    保志さんのアルバムをリピ中。
    ミニアルバムぐらいの方が、通勤時間で1周出来て都合がいいんだけど……今回はシングル曲とインスト曲を飛ばせば大体1周できるから、ま、いいか、と。
    お気に入りは先週あげた3曲なので、ウォークマンを操作できる余裕がある時は主にその3曲をリピするのですが……どういうわけか、新学期になってから、電車がメチャメチャ混んでいて、とても操作できないんですよねorz
    お陰で、聞く曲が増えて新発見も増えるから、良いといえば良いことなのですが。

    で、そんな感じで、だらだらと再生していくうちに好きになったのがこの曲。
    まだ前奏が慣れなくて(^^;)テンポアップしてから「あぁ、この曲か」と(苦笑)
    歌いだしの歌い方がちょっと硬いというか、難しいメロディなのかな? と思う部分がちょっと気になるんだけど、Bメロからサビに向けての疾走感が好きな曲です。
    『紫の香りを放つ』
    の部分のメロディとか。耳に残るし。
    (そのせいか、この曲『紫の曲』と頭の中にはインプットされてます(^^;))
    他の部分もちょっとクセがあるメロディやアクセントが多くて……歌いにくそうなんだけど、そのクセの部分が好きなのです。
    サビの『悲しみに潤んだ声を 遥かな地平線に 届けるから』の『潤んだ』の部分とか。結構好き(笑)

    ただ、残念というか、今イチ読み取れないのが詞の世界観。
    ファンタジーっぽい内容なんだけど、今イチ自分にはまだ読みきれてないなぁ、と。
    『僕』と『あなた』の関係とか、『あなた』が今どういう状況なのか、とか。
    これが読み切れたら、もっと楽しみが増える楽曲なんだけどなぁ……。
     
  • アルバム(7曲目に収録)
    ONE SONGS ONE SONGS
    保志総一朗

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やなぎなぎ/ビードロ模様

  • 作詞:やなぎなぎ 作曲:中沢伴行 編曲:中沢伴行・尾崎武士
     
    土曜日でしたが残念ながら出勤日でしたよぅ。
    GW確保のためだから仕方ない……。
    それなら、せめて気持ちだけでもゆったり行こうとセレクトしたのがこの曲でした。

    詞の内容は(タイアップアニメの影響か?)夏っぽい感じの単語が入っているんだけど、全体的な雰囲気は春っぽいなぁ、と思っている曲。
    公式サイトでみたPVのイメージからかな?
    ポワッポワッと言葉が浮かぶような歌い方というかイメージがあってそこが春っぽいなぁ、と思うのです。
    (だから本当は桜が咲いている時期にリピするべきだったなぁ……とちょっぴり公開)

    やなぎなぎさんの曲って(自分が知っているのは他にsupercellと、今度出るアルバム(終わりの惑星のLove Song(期間生産限定盤)(DVD付))のうち公開されている曲だけなのですが)
    知っている曲はどれも、1つの物語になっていると思うんですよね。
    曲1曲が1つの物語、それも順番にきちんと描いている本のようなストーリーだなぁ、って。
    共感できればもちろんそれはそれで良いと思うのですが……自分はちょっと苦手な部分もあって。
    物語性はもちろん好きなんだけど、具体的に描かれすぎていると(^^;)
    歌詞からいろいろと想像して自分に当てはめて考えてみたり、自分で曲からストーリーを想像する面白さが減ってしまう感じが少し苦手なんですよね。
    そんな中、この曲はシングルのタイトル曲なのにそういった雰囲気がないのがいいなぁ、と思うのです。

    サビの
    『雲の形 突き抜ける想いの衝動描く』
    という詞とか。青空に浮かぶ雲……それもいろいろな形や大きさの雲を思い浮かべるのです。
    特に真夏の入道雲とか(まだ早いって)

    様々な歌い方が出来るやなぎなぎさんですが(supercellのアルバムだけでもこれだけ雰囲気が変わるのか、と思い知らされたし)やっぱり一番好きなのは、この歌い方かなぁ。
    ポツリポツリ……とはちょっと違うけれど、何か言葉が上から落ちてくるような。囁くような感じ。
    (c/wも囁くような感じなんだけど、ちょっとイタズラっ子のようなオチャメな感じがするのです。それはそれで可愛いんですけどね(^^;))
     
  • シングル
    ビードロ模様 ビードロ模様
    やなぎなぎ

    ジェネオン・ユニバーサル 2012-02-29
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    保志総一朗/冒険者のプレリュード

    • 作詞:上松範康(Elements Garden) 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)
       
      『物語が始まる…』という詞で終わる、アルバムの1曲目。(インストを覗く)
      文字通り、アルバムに入っている曲の1曲1曲を物語とすれば、それのOPナンバーだなぁ、というイメージ。

      第一印象は声優さんなのに、ボーカルを加工するなんてもったいないなぁ、だったんですけどね。
      今は大ちゃん(浅倉大介さん)のソロ曲とイメージが被る……(^^;)
      (可愛い感じの声をまた可愛い方向にいじっちゃったところが。あと詞に夢とかキラキラしたものを詰め込んだ感じのところとか)
      これを菊田さんが狙ったのなら、よくやった(笑)

      『幾千の星々に ドラマがあるように
       信じてる歌がほら 永久に煌めいてく』
      とか、キラキラした感じの言葉が散りばめられていて、そこもお気に入り。
      あとは
      『「たぶん…羽撃くために空があるんだよ」と』
      みたいに言い回しが何か可愛く聞こえる部分とか。
      『Dream』1つでもアクセントのつけ方とメロディラインのせいか、可愛く聞こえるんですよね〜。
      ちょっと陰のある楽曲が好きな自分なのですが、逆にこれくらい思い切って可愛く明るい感じの楽曲も好きなのです。
      おもちゃ箱っぽい感じなのとか。
      聞いていてウキウキしてくるし。思わず口ずさんで楽しい気分にもなれるし。
      ボーカル加工のせいでちょっと詞が聞き取りにくいところがあるけれど、そこまで含めて面白くて可愛くていいなぁ〜、と思うのです。

      と自分的には大絶賛な可愛らしさだったのですが、連れちゃんは、らしくないって……orz
      (でも自分は保志さんがこれと大して変わらない声でノリノリで歌いそうな気がする。今のビジュアルとはちょっと合わないけれど(苦笑))
       
    • アルバム(2曲目に収録)
      ONE SONGS ONE SONGS
      保志総一朗

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    保志総一朗/理想郷へのカデンツァ

    • 作詞:上松範康(Elements Garden) 作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)
       
      「これさ、まんま水樹奈々じゃん」
      と言った連れちゃん。アナタは正解です。
      何も予備知識がない連れちゃんが初聞きでElements Gardenが作った曲(=水樹奈々ちゃんの楽曲。茅原実里ちゃんとか他のアーティストはあまり知らないからね)と見抜いたほど、Elements Gardenの個性が出ていて、好きな楽曲。
      『地平線』と書いて『エデン』と読ませたり、『輝けブレイブハート』とか……あぁ、間違いなく上松節。(個人的にこういう単語を見ると作詞は上松さん、ってイメージが固定)
      というか、前曲『冒険者のプレリュード』でも『地平線』を『エデン』と読ませているし、『プレリュード』と『カデンツァ』って時点で続いてる?
      (アレンジも上手いこと繋がっている感じなんですよね。一応一度終わってはいるんだけど)

      そんな曲なのですが
      『感情のあるがままに 世界を飛ぼうか』
      なのに、何故か飛ぶというイメージより、落ちていくイメージが自分の中には強いのです。
      ……確かに、大サビ前はちょっと儚いというか切ない感じの歌い方やアレンジ、詞が並んでいるんですけどね。
      でも、サビは強い感じの戦うイメージの言葉が多いし、大サビの前だって
      『「遥か彼方瞬く明日へ…強く強く羽撃きたい」』
      で強い歌いだしになっているにも関わらず、自分的には落ちていくイメージが強い。。。
      1番のAメロの
      『真っ逆さまに 落ちていくような』
      という詞が離れないからかな? とも思うんですけど(でもサビはどこも浮上するイメージの言葉が多いのに)
      思い浮かぶのは、線の細い少年が羽ばたくのもやめて落ちていくイメージ。
      (線の細さは詞のところどころにある言葉から奏者のイメージがあって(^^;))

      ファンタジーというか、突っ込んでいくといろいろな物語が思い浮かんで。
      そう言った意味でも、まだまだ楽しめそうな楽曲だなぁ、と思います。
      (現実逃避も含めて(苦笑))
       
    • アルバム(3曲目に収録)
      ONE SONGS ONE SONGS
      保志総一朗

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