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- 2014.03.11 Tuesday
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(*≧∇≦)/゚・:*【祝access16周年】*:・゚\(≧∇≦*)
いや、去年ほどめでたい年はなかったんだけど、今年も無事シングル出したし活動中だしさ(オイ
(でも、去年めまぐるしく動きすぎたし、今年はMETAVERSEもあったから、てっきり活動しないと思っていたんだよ。そういう意味でも『祝』)
で、そんなHAPPYな日に聞きまくったのは……いや、今日じゃなくても聞きまくっているのはこれ。
ダウトラ
と略しているこの曲なんですた!
発売から1年以上経っているにも関わらず、自分の中ではダントツ。CDを買えば一時的に別アーティストへ流れるものの、結局ここに戻ってくる1年でした。
なんていうか、初めて聞いた時のあの「鳥肌がたった」という感覚は今でも健在。
激しい・荒々しい部分と繊細でキレイな部分の2つの共存が最高なのです。
『光の許(もと) 闇は生まれ
真実は 偽りに揺れる
心を突き刺す』
というサビをはじめ、詞でも『光』と『闇』、『真実』と『偽り』など2つの対極するものを並べているのですが、それがなんとなく楽曲全体のイメージと被っていて「この対極性がテーマなんだ」と言っているようで好き。
なんとなく対極……対になる2人ってaccessの2人のイメージと被るので。
(どちらが荒々しいor繊細 どちらが光or闇とかそういう具体的なイメージはないけれどね。強いて言うなら2人とも『光』)
他にも前奏や間奏部分の素敵すぎるピアノアレンジから、冴え渡るHIROのボーカルも、それを支える大ちゃんのコーラスも、井上さんの詞も、何よりPVやRemixバージョンまで全てが素敵すぎなのです(><)。
(っていうかD.Gray-manの曲はどれも素敵すぎだよね。UVERも未だに『激動』が最高曲だと思うし)
言葉で知るよりまず先に聞いてくれ!
というのはこの曲のこと。多分、何年経っても今日の感想文は悔やむんだろうなぁ。
(1年経っても適切な言葉が見当たらなかった)
他に
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ようやくeasy attractionをネットワークウォークマンに入れましたよ。
なぜか後回しになっていたorz
少年とか結構好きな曲多いのに。
で、入れてさっそくリピートしたのがこの曲。
同じ初期の頃の楽曲なのになんでd・collection -the best works of daisuke asakura-にこの曲入れなかったんだろう、っていうくらい好き。
すごく格好いいんですよー。
ベースとなるシンセ部分、アクセントとなるギター部分。
どちらかというとTMN寄りだったりTMNを意識した感じのアレンジであるものの、それとは何か違うテンポや耳あたりの良さがあるのですよ。
Bメロくらいからのメロディや歌い方が特に好き。
サビは好印象で、これがもともとシングルのc/wだったのがもったいないっ! って感じ。
リピートしてから気づくようになったのですが、井上さんの詞もいいよね、と。
『君なしで過ごしてた 日々の僕が
どうやって生きてたか 思い出せない』
という詞がすごく好き。またそれを歌っているのがウツさんだからいいのかもしれない。(あとはaccessのHIROとか? でもHIROの声だと高すぎるっていうか甘すぎるっていうか……ウツさんの声だからいいと思う)
『逃ゲナイデ、 ワカッテル
僕のせいに 全部してもいいよ 君を離さない』
とか、無理矢理振り向かせてしまった彼女に詫びる……けど、悪者になってでも君を僕のものにしたい、って感じの詞が、今まで好きになった曲にはなかったので新鮮に感じるし、そういう恋愛もあるんだよね、と妙に勉強になった感じも。
想いが叶ったのにハッピーになれない。切ないまま。
自分が悪く思われてでも叶えたかった想い。
(そしてその思いが強くなる部分に、絡むようにアクセントが入るアレンジがまたなおいっそうの切なさを……)
1曲わずか5分強の中に、ものすごく切ない物語を見た気がしました。