妹曰く「手抜きPV」
輝曰く「どれだけSonyにコビ売っているんだよ」(コビ売って何が悪い by T.V.Revolution)
別にコビ売ることが悪いとか思っているわけじゃない。
生放送で本人がコビ売っているって言い切っちゃっているんだからしょうがない。
西川君が言わなきゃ「あまたあるSony製品とresonance(共鳴)しちゃっているんだな」と思ったんだけど……西川君が公言しちゃったんだからそうインプットされちゃっても仕方ない。
愛社精神は立派です。
ぜひ貫いてください。
(じゃないと身の回りをSony製品で固めたアタシが切ない……
大ちゃんのある計画によってiPodも使いこなさないといけなくなりつつあるからorz)
と脱線してしまったけれど、PVはともかく楽曲はすごいよかった罠。
さすが大ちゃん。……いやいや西川君も。
昔より強烈な印象はなくなってしまったものの(T.M.Rはビジュアル面でもすさまじかったと思う)格好良さはピカ一。
やっぱりバンドの方よりソロの方が好きです。
(というか(ボーカルが一緒のせいか)同じように聞こえても、細部は大ちゃんの方がいい仕事してます)
妹は「手抜き」とバッサリ切り捨てましたが、このPVもすごいと思うんですよ。
過去のPVを使って作ったのに、口パクがほとんどあっている。
さすがT.M.R。PVの豊富さにも脱帽ですが、それをかき集めて繋げたスタッフにも脱帽。
っていうか、すごいよスタッフ!
それに手抜きと言っても過去に何度もライブ映像を使ったPVを作っているからねぇ……それに比べたらスタッフの技量はハンパではないかと。
妹のように『新しいT.M.R』が見たかったファンにはつまらない内容だったのかもしれないけれど、制作サイド、つい裏側を見てしまいたくなる自分としては最高のPVでした。
何度見てもすごいなぁ、と。
c/wのsoul's crossingも両A面にしてもいいんじゃないか、というほど格好いい曲だし。
先週買ったCDを早くも手放してリピートしてます(^^;)
同時購入した『
Keyboard magazine (キーボード・マガジン) 2008年 7月号 SUMMER [雑誌] (CD付き)』で掲載されていた大ちゃんのスタジオ写真を見ながら
「このスタジオでこの音楽は生まれたんだ」
と浸ってます。
ほんと、すごいなぁ。
部屋にぎっちりと詰め込まれた機器。その中に1人だけ入れるスペースがあって、そこでこんなに格好いい楽曲ができてしまうのですから。
大ちゃんもすごいし、機材もすごいし、やっぱりその機材の中で作り上げてしまう大ちゃんの発想力とか演奏力とか……何が一番すごいのか分からないけれど、なんかいろいろなことに感動しちゃってます。
Einstein Studioの詳細はこの雑誌で↓↓
リットーミュージック
発売日:2008-06-10
大ちゃんの定期連載は無くなってしまったようですが(;_;)こういうおいしい企画に呼んでもらえれば購入を継続使用かと。