紅白を見ていてもう一人。
デビューからしばらくは大好きでCDやDVDを集めていた倉木麻衣さん。
今年はデビュー曲を紅白で歌われました。
曲はデビュー当時のものの方が好きなのですが、今の方が歌い方などに無理がないかな?と思います。
紅白を見て、久々にLove,Day After Tomorrowをフルでまた聞きたくなりました。
『「ゴメンネ」の一言
メールで送った文字じゃ「返事はこないね」』
というようにとても身近に感じられる言葉で詞が書かれています。
そしてその合間に入る英詞が、当時高校生だった私には、倉木さんがとても大人で格好良く思えたのでした。
(またそれを同い年の倉木さんが書いたというのが衝撃的だった。16歳って実はこんなに格好よいんだ、と)
その身近さ(等身大の詞)、と、格好よさ、の2つが倉木さんを好きでいられた理由でないかな?
当時よく宇多田ヒカルさんと比較されましたが、詞から感じる恋愛感などは、宇多田さんより倉木さんの方が身近に感じられました。(宇多田さんの方が少し大人っぽいというか、ドラマティック?)
ライブDVDを見て、CDとの歌い方のギャップに苦手になっていた倉木麻衣さんですが、改めてまた買い集めたCDをゆっくりと聞いてみようかな? 最近のDVDをまた買ってみようかな? なんて思います。
- シングル
GIZA
倉木麻衣(アーティスト)マイケル・A(アーティスト)DJ・ドープジャック(演奏)グレッグ・ホークス(演奏)ミゲル・サ・ペッソア(演奏)
発売日:1999-12-08
おすすめ度:
- アルバム(2曲目に収録)
GIZA
倉木麻衣(アーティスト)Mai Kuraki(その他)Cybersound(Adapter)YOKO B.Stone(Adapter)M.Africk(その他)
発売日:2000-06-28
おすすめ度: