ほとんどの楽曲をよく聴いているシングル曲に対し……アルバム曲はアタシ、あんまり聴いていないんだよね。。。(特にファンハウス時代……)
だから1枚目よりも、2枚目、3枚目の方に期待がかかっていたわけで、特に、クラブでもかけられそうな楽曲を中心にセレクトした2枚目はテクノ&ハイテンポ好きな自分としては期待大!(さらにこちらはライブバージョンも多数収録しているしね(≧m≦))
ディスクの下に不織布が敷いてあるのはディスクに対する配慮vv
と見てかなりうれしかったり。
……でも、ディスクを取り出すたびにくっついてくるという難点がorz
だからと言って、ケースを2組、3組に分けられても収納や使い勝手が不便だし……やっぱりこれがベストチョイス?
あとは初回限定版だけかもしれないけれど……Disc1と2が1つの見開きになっていてその間に歌詞カード(40ページのブックレットとDVDのメニュー?)が収納されていたのですが……自分でやると入らないorz
微妙にブカブカしている気がする……。
かといって、玉置成実ちゃんの『
Speciality』みたいなパッケージにされるとよけいディスクの状態とか気になって困るし……。やっぱりこれがベスト。。。
初回限定版の歌詞カードはこのディスク部分は白。
表紙っぽく作ってある見開き部分の大ちゃんも、衣装は灰色なものの全体的なイメージは白で統一してあります。
(頭のせいか)カラフルなイメージが強い大ちゃんだけど、こういうシックなイメージの方があっている気がするなぁ。素敵です(*≧m≦*)
ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
access(アーティスト)
発売日:2007-11-21
おすすめ度:
通常盤は未開封。
開けたらもったいない感があって(^^;)
ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
access(アーティスト)
発売日:2007-11-21
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で、さらにまだ長く各曲感想↓↓↓
好きな楽曲が多い割りに「初めて」な感想も多かったのがびっくりでした。
でも微妙にCROSSBRIDGEとイメージが被っているようなそんな内容のディスク。
1.SEQUENCE MEDITATION~超電導思考回路 第一楽章 覚醒…これは、
SEQUENCE MEDITATION〜超電導思考回路〜を持っているので、フルに聴きたい時はもちろんアルバムを引っ張り出してきますが、雰囲気だけ欲しいときはこれで十分だなぁ、と。収録時間のために大ちゃんがかなり苦戦したようですが、その苦戦のかいあって雰囲気だけは十分っ(><)もの足りない方はアルバムをどうぞ、って感じだね♪
2.FIND NEW WAY…クラブシーンで使える楽曲を中心にセレクションした、みたいなコメントを見ていたので、この曲が来たのにはちょっとびっくり。雰囲気としてはHIROの方に入ると思っていたので。軽やかな感じの楽曲で、『SEAUENCE MEDITATION』を聞いた後だともう少しテクノ感が欲しかったかな?と。
3.BE NUDE…びっくりしたのがこれがデビューシングルのc/wだったということ。曲性の違いというよりは、楽曲の完成度が!あの時代にこんな曲があったのか、と。シンセの入れ具合とか、すごいなぁ、と。ライブDVDに収録されていないためかあまり聴き馴染みがなくって、だからこそ余計にこれが初期の楽曲ということにびっくり。
4.LYIN'EYES(CROSSBRIDGE ver.2002)…ライブバージョンをそのまま収録してくれると思い込んでいたため、購入当時は「え?」と石化、オリジナルとライブバージョンの中間という微妙な位置に戸惑ったのですが……今はこのアレンジが一番好きだよ〜(≧▽≦)ノと、クルクルと聴きまくってます。多分、Disc2の中では一番再生回数が多い。(多分っていうか……絶対だな)やっぱり全詞入っている方が詞のストーリー性が理解できて、その上でメロディやアレンジも聞けるからいいなぁ〜と。っていうか、ライブアレンジの音源はライブ上のものしかないと思っていたら、さらにその土台があったとは(これをHIROが歌いなおしたのか、過去の音源から大ちゃんが作ったのかは分からないけれど)改めて大ちゃんの曲に対するこだわりというか、1曲をさらに良い方向性へもって行こうという姿勢がすごいなぁ、と。売り上げ的にはあまりSonyさんにはうれしい結果にはならないだろうけれど、やっぱりこういうこだわりの曲はRemixバージョンもリリースして欲しいなぁ。それくらい完成度が高かったです。(ライブバージョンの過去記事は
ココ)
5.STONED MERGE(blane and rouge ver.2006)…これは歌いだしからサビ部分まではオリジナルの方が好きかな?と思っていたのですが、サビからの盛り上がりはオリジナル以上の力が。あぁ、ここを強調するために周りを抑えているのかぁ。でも、この囁くようなボーカルを聞くと……やっぱりオリジナルの方が好きかな(^^;)
6.DECADE & XXX(SUMMER STYLE ver.2002)…最近になってこれがTMN解散に向けて大ちゃんが作った曲ということを知った曲。だからTMNからaccessのファンになった人たちには思いいれが大きい曲なんだろうなぁ……と。(自分はまだTMNに関してはあまり知らないから、どの辺の歌詞がどのように関連しているかイマイチ理解できていないけど)これはオリジナルも好きだけど、こっちのバージョンも良いですっ(><)っていうか聴きやすいかな?印象に残りやすいっていうか。オリジナルを聞いた時はこんなにインパクトなかった気がする。(タイトルはものすごくインパクトがあったけれど)
7.BEAT PLANET(binary engine ver.2007)…これもアレンジされてよくなったなぁ、と。ぶっちゃけ、HIROのハモリ以外オリジナルはあまり覚えていない(^^;)でもこれはアレンジがすごく印象強いし、重さも出てすごく格好いいvvライブの時はこれにさらにその場のノリや勢いがつくからもっといいんだろうなぁ〜。収録時間のために削ってしまったのがすごく残念。
8.SHAKE THE SUNRISE…このあたりから、自分のネットワークウォークマンと似たような配置……。見事に好き曲を並べてくれましたよ、大ちゃん。。。(で好き曲なのに今まで記事にしていなかったことに驚いた)しかもアルバムでもライブでも最初の方で、いつも勢いをつけてくれる曲を真ん中にもってきてくれるとは……斬新。(ネットワークウォークマンはファンハウス時代とSony時代でフォルダが分けてあるからこれが最初)やっぱり皆で踊り狂うにはこの曲は外せないよねぇ、と見事な選曲です(><)ノ
9.AGAINST THE RULES 2002-AA trance-…意外にもこれも記事にしていなかった!でもやっぱり好きな曲。「断然リミックス!」派だった私は当然のようにこちらを持ち歩いていますが……オリジナルの遊び具合もいいんだよ、この曲。でも踊り狂うならこっち(苦笑)ちなみに『AA』はHIROが命名。『access』のAと『Asakura』のAだとか……本当かなぁ(疑)Asakuraよりは『Daisuke』のDの方がすぐに思い浮かぶと思うけど。(ゴロがよかったからor格好いいからトリプルエー?)
10.Hung Me For The Distance~絆された愛の果てに~…クラブサウンドとしては微妙な感じもするけれど、絶対入れてくるだろうなぁ、と思っていた楽曲。クラッシックっぽい感じとデジタルの融合が、最新シングル『
Doubt & Trust~ダウト&トラスト~』に通じるところがあるなぁ、と。だからこそ絶対大ちゃんは入れてくるゾと(苦笑)
11.balearic CHOST…一応詞はあるしHIROのボーカルも入っているものの……自分の中ではインスト扱いの楽曲。大ちゃんのインスト曲の中でもこれは結構好きだったから収録されたのはかなりうれしかったり。疾走感とピコピコ感が好き。5年近く前に作られたサウンドとは思えない感じがまたいいなぁ、と。
12.Stay…大ちゃん的にサウンドにこだわったんだろうけど……この曲の前奏をフル収録するなら他を削らずにこれを削って欲しかったorz 好きだけど、前奏が短いPVバージョンの方がもっと好きorz(あまりの前奏の長さにカーステでは不評)特にこれは近年の曲で割とCDも手に入りやすいし……でもこだわったんだろうなぁ……。。。ここでフト気付く。あ、あれ、シングルじゃなかったんだ(^^;)PVもあるせいかついシングルカウントしていまう曲です。(過去記事は
ココ)
13.Life Goes On…15周年記念ソング♪でも歌詞の『Fifteen Years』をいつまで経っても聞き逃してしまいます(でわざわざ巻き戻して……)クラブテイストかどうかはやっぱり微妙だけど、ノリはめちゃめちゃ好きvv ライブのたびに名曲をぶっ壊して見事なRemixを完成させてくれる大ちゃんだけど、これだけはしばらくこのスタイルでいってほしいなぁ〜。
14.STAY MY LOVE…で、最後は(急にしっとりとなる)バラードソング。(微妙に今までと流れが違いすぎて躓きそうになってしまう感はあるけれど、そこはスルーで)アルバムに収録されていた時は結構スルーしがちな楽曲だったけれど、改めて聴くと切なくて、accessってこういう曲も歌っていたんだなぁ〜と。(っていうか、個人的には大ちゃんがこういう曲も作っていたこと自体が新発見って感じだった)胸キュン、でもどこか温かみのあるサウンド(っていうかHIROの歌い方がそうなんだろうなぁ)が、これからの時期に聴きたいなぁ、と。いろいろなものをすごく愛しくそして大切に思える、そんな感じの曲です。
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